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ラピスラズリ(日本名:瑠璃)
世界でも最も歴史の古い聖石の一つ。
名前の由来は、ラピス=石、ラズリ=青、まさに「天空に輝く夜空の青」に相応しい、
美しい青色をしています。
古代ローマの学者であるプリニウスは、ラピスラズリを「星のきらめく天空の破片」
と表現しました。特に良質のラピスラズリは、深く透き通った藍色に、澄み切った夜空に
散りばめられた星のように、金色の黄鉄鉱が散りばめられたもので、アフガニスタンに
産出されます。
古の文明では、ツタンカーメンの棺やシュメール文明のモザイク画にも使用され、
霊石としてだけではなく、染料としての側面も見せます。日本では、ラピスラズリは
瑠璃と呼ばれ、仏教の七宝(金・銀・瑠璃・水晶・しゃこ・珊瑚・瑪瑙)のひとつと
数えられ極楽浄土を彩る宝として特に有名です。また真言宗の開祖である、
弘法大使空海は、瑠璃を守護石としていたこともまた有名な話。
ラピスラズリはその神秘性に相応しく、他の宝石に比べ硬度も比較的に弱く、
また塩分にも弱いという弱点もあります。
とは言え、5千年もの歴史を持つこの霊石を手に入れないと言うのはあまりにも
もったいない話ですね。
人生を幸福に導く道しるべとして、ブレスやネックレス、丸石として身近な場所に
置きたいものです。
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